家を建てるまで
                                 


まず、住宅メーカー決めから始まるけど、それがすでに大変。休みの日だけでなく、仕事の後も打ち合わせの日々だった。2つに絞ってから、決めなかった方のメーカーの方には、本当に良くしてもらって、申し訳なかったけど、結局は「家を建てたいな〜。」と言い始めた時に話してたメーカーに決めた。

着工までの打ち合わせは、本当に大変だった。2人の間が気まずくなる事もしばしばだった。設計Nさん・営業のIさん・インテリアコーディネーターのKさん、お世話になりました。
でも、なんとか乗り越えて、いよいよ着工。
基礎までは、良かった・・・・。

           
2003年3月16日

「いよいよ始まるから、見に行った方がいいよ。」と言ってたけど、行ってなかった。早朝、連れ合いが見に行って、怒り爆発で帰ってきた。まわしてないネジもたくさんある。?????
それで、いそいで電話をして、文句を言いまくってもらった。さんざんいろいろやったあげく、同じ仕事をやっている連れ合いの義理の弟さんたちのグループに来てもらう事になった。大変だったけど、彼は久しぶりの人達が来るので喜んでいた。




こちらに来てもらってからは、こっちの人たちも感心される仕事ぶりで、その間、夜は一緒に
食事をしたりして、楽しい日々だった。
この頃から、連れ合いは、毎日現場を手伝いに行ってくれた。そのおかげで、設計以上の
とても頑丈なつくりになったらしい・・・(と言っている)
ちなみに、ベランダはすべて彼が組み立てた。

  


屋根にも登らせてもらった。ここまでで、神奈川から来てくれた3人組は、帰っていった。
連れ合いは、少し淋しそうだった・・・。

 


次の大工さんが、2人組だったんだけど、とってもいい人達で、すっかりお友達になった。
電気の配線           断熱材              床ができた
  


フローリング           キッチン             連れ合いが作ってくれた
                                     玄関の前の棚

  
 

階段完成             階段の所に小さな植木とかを
(もう、はしごで登らない)    置く棚を連れ合いが作ってくれた。

 


クローゼット           これだけは!!と、こだわった彼専用トイレ
  


外構(車は、最高6台)    門から玄関までは、このようになってます。
 
2003年5月21日
まだまだ、玄関横と庭のウッドデッキが出来てないけど、ぼちぼちやっていくつもり。