2011年2月

2月25日
 出前授業2校目。こちらは、1校目と対照的で、ただ歌っているという感じでした。しかも、1曲は音程も違っていて、行ったかいがあった感じでした。ちょっと油断するとざわつくけど、やる気はあるし、すぐに覚えてくれて、指導に応えてくれました。イイ感じになっていきましたよ。
 ただ・・・・、何にも嫌な想いをしたわけでもないのに、門を出た途端に胃が痛くなり・・・その後次の日の夕方までひきずりました・・。やばいですね〜〜。

2月21日
 先週、久しぶりのいろいろな人に会い、元気をもらったんだけど・・・、実は気分は下がり気味で、良くない・・・。いろいろ考えてしまって、いけません。幸い、周囲にも話しが出来る人がいるので、そんなに悲観的な状況ではないのですが・・・。去年の今頃は、心が病んでいたしね・・。切り替え切り替え!!もう少しだし、流しつつ、頑張ります♪

2月20日
 友達の娘・・・。桐朋音大ピアノ科合格!!すごいね〜、やるね〜〜!尊敬しちゃいます・・・・・・!!これからも大変だろうけど、一区切り!!本当に、お母さんの友達という立場ながらも、とっても嬉しい結果です♪

2月19日
 昼、バイオリンに行って、1曲目上がり!だけど、そのレッスンの間中も「くら寿司に行きたい!」とずっと、わけのわからん事を言い続ける真楠。帰りの車で、私キレました。今週、忙しかったからね・・・。そうなると、こういう出し方をします。それで、家に着くと つれあいが、「ママも真楠も、帰ってきたら・・・どうしたの!?」と言うので、わけを話すと「そんなに、くら寿司に行きたいのなら、行って来い!」それで、真楠は出て行きました。どうなったかな・・・と、二人すこ〜し心配してたら、しばらくして帰って来ました。家の周囲を2周したらしい・・・。そして、泣きながら「ごめんなさい・・。」急いで、ラーメンを三人で食べて、スイミングに行きました。話しをしながら・・・。スイミングから買い物。その後、「ママとサッカーしたい!」と言いまくるものだから、友達に会うことにしてるから・・・と10分ちょいだけ、やりました。どんどん、元気になっていきました・・・。
 一旦家に帰り、車に乗り、約束の場所へ。相手は、幼稚園〜高校まで一緒だった友達。だけど、実は私と全く正反対のタイプで、高校時代は あまり話せなかった・・。けど、彼女の方は全く気兼ねがなく、42歳の筥崎宮関係の集まりでひさ〜しぶりの再会で、話しをし、実は案外同じ事を考えてた事が分かり、また会いたいと思っていたのです。そうこうしてるうちに、月日が経ち、この前mixiでつながり、連絡!再会となりました〜〜。今は、ダンスを教えつつ、自らもダンサー。ステキに人生を楽しんでいます。おまけに・・・2代のドイツ人の旦那。やるね〜〜〜。真楠も連れて行ったけど、途中で眠り、4時間近くお酒も無しで、しゃべりまくりました。いろいろな事が確認でき、なんと言っても 彼女も普通のおばちゃんでない!という事と、彼女が言った言葉「私達、マイノリティだから・・・。」は、残りました・・・。やっぱり、少数の人だよな・・・って。でも、良い時間でした。

2月18日
 小学校に出前授業で、卒業の歌を教えに行った。(1校目)今回は、2時間。1時間目は、二人で高音と低音に分かれて、パート練習。2時間目は、全体指導。音楽に長けた人がいて、とっても美しい声だった。要求をどんどんこなしていってくれた。良い感じ。それにも増して嬉しかったのは、私が真楠がお腹にいた時の3年担任の時、クラスにいた と〜ってもしっかりした子のお父さんが教頭先生で、私に話しかけてくれた事。なんだか・・・私が来るって事で、家庭でも話しがあったんだろうな・・・と思うと、あったかい気持ちになった。

2月17日
 願書提出。またもやF高でした。今でも思う・・・・行けなかった学校に、この仕事に就いてからたくさん行くな〜〜って事。未だに・・・微妙な気持ち。ただ、ここに行ってたら、教師になってないだろうし、人生全く違ってただろうな・・・って事。
 夕方、ず〜っと会いたかった小学校の先生になっている教え子と会った。吹奏楽部で指揮をし始めて2回目の時の部長。やっぱり、しっかりしてるけど、ちょっと柔らかな感じだった。なんとなく、ほっとした気持ちになった。たくさん話して、現場の話しもして、なんだか気持ちが通った感じ。また、新たな付き合いが始まりそう・・・・。元気をもらいました^^

2月16日
 公立願書学校審査。これで、やっと願書関係終了。遅くなりました〜〜〜〜。11時過ぎです。こういう日が続くと、やはり真楠の様子が変になります・・・。その度に、子どもが犠牲になってるよね・・・と、とてもキツイ気持ちになります。本当の本当は、小さい子がいる人は11時過ぎまでも残らなくていいと思うのですが・・・。配慮ある学年ですが、そこまではね・・・。

2月11日
 精華オケの演奏を聴きに行きました。今回は、2階で。真楠は、それなりに起きていました・・・。演奏は、チャイコフスキーの4番があり、これは結構楽しめました。でも、やっぱり速い!!ボーイングもきついですね・・・。チェロはトラが多く、セッキー門下はいませんでした・・。少し残念!あと3〜4年後、真楠と二人で入りたいと思っていますが、どうなるでしょう・・・!?

2月10日
 私立前期発表。その前に、新入生説明会があっており、発表も6時間が終わってから・・・。結局、全部終わったのが6時過ぎ。その後、学年打ち合わせ。そりゃあ〜〜、遅くなります。どうにかならないかな・・・。しかたない!?かな!?とても細かい打ち合わせでした・・・。

2月6日
 『らくうた』という演奏会ごとに団員を募集する合唱団の演奏を聴きに行きました。最初の曲、アカペラ。とっても澄んだ響きでした。真楠と一緒に行ったんだけど、彼はチェロのいつものお兄ちゃんにも気づかないまま、わりとすぐ熟睡。今回は、木下牧子さんの曲という事で本人も話をされました。思った通りのカラット系の人。頭のいい人なのでしょう・・・。当たり前ですね・・・・・。とても苦労した曲は売れなくて、ささっと出来た曲が売れるそうです。そんなもんですね・・・。やっぱり・・・。よく知ってる人も出ていて、少しだけ私も出たいな・・・と思ったけど、どうだろ!?乞うご期待!というところです・・・。

2月5日
 いよいよ、保育園の最後の発表会。さすがに、三人で起きてご飯をちゃ〜んと食べて、保育園へ。ちょっと遅かったかな〜と思いつつ・・、やはり遅い!
すでに、列は保育園の外に出掛かっていました。ちょうど うちのすぐ前は、同じクラスの男の子の両親。「あ、まっくす君のお母さん。いつも、仲良くしてもらってありがとうございます。」から始まって、真楠との事をいろいろず〜っと話してくれました。まあ、褒められると悪い気はしません・・・。というか、嬉しい・・・。とか、いろいろ言ってるうちに、入り口が開き、だだ〜〜っと流れました。まあまあ、真ん中あたりに座れました。はじめのあいさつから、いつもの通り。園のみ〜んなを大事に育ててある事がとってもわかる発表会でした。合奏では、ちょっと見えにくかったけど、まあ・・・頑張っているでしょう・・って感じで、他の子達のも、しっかり楽しませてもらいました。劇でも、まあ・・・それなりな声で言ってました。全体的に、うちのクラスは普通の声でした・・・。最後の太鼓は、去年はひとつ上の子達なのに、うるうる来てしまったけど、自分達の太鼓もあり、そのすぐ後にバタバタと見たという事もあり、いまひとつ。しかも、出来もいまひとつでした・・・。まあ・・・そういう年もあるでしょう・・・。
 発表会の後は、マックでそれぞれセットを買って、家で楽しく食べました。そして、スイミングにはパパに連れて行ってもらい、買い物に行き、夕方バイオリンへ。2巻最後の曲。1週間で仕上げました。なんだか、最近はすごいペースです。しかも・・・・、上がりましたよ。ついに、3巻!!その後、先生とバイオリン考。ちょっと話し込みました。何を大事にするかで、どのように進めるかは違ってくるけど、うまくやってる人は人生を2倍にも3倍にも楽しんでいます。真楠が、どう選んで人生を歩むかは、わかりませんが、選択肢は与えられるようにしていきたいと思っています・・・。そう言っても、最初のレールは・・・やっぱり親ですね。真楠には、「バイオリンは、やめたい!」と先生の前で軽く言われましたが・・・。そう言っても今日(これを書いてるのは、2月6日なので)は、やたら自主的に長く練習していました。今、少しあまのじゃくな真楠だから・・・ね・・・・。3巻に入って、楽しいのでしょう・・・。新しい曲、1日で半分弱まで進んでいました・・・^^