2010年10月

10月31日
 昨日までの疲れがどっと出ています。しかし・・・なぜか、つれあいの方が背中に乗って〜〜と言ってます。おかしくないですか〜〜??という事で、昼過ぎぐらいに、爆発してしまいました・・・。仕方ありません。いろいろやってくれてても、やはり女は負担が多いので・・・。家族二人にあたりつつ、庭にチューリップの球根を真楠と植えました。その後言ってた「また、楽しみが出来た!」という言葉。なんだか、感動しました・・・。
 子どもって、すごい事を時々言います。2週間程前に、バイオリンレッスンへの車の中で「誰かだけがイイ思い(もう少し、子どもらしい言い回しでした。)をするのって悪いよね。みんなが、イイ思いをするのが良いんだよね。」と、突然言い始めました。まさに・・・・私が思う事。職場でも社会でも国でも世界でも・・・!!この言葉、かなり〜〜感動したのですが、今日改めてその事を話し、聞いてみると・・・!?家族の中での事で言ったらしい。「パパだけイイ思いをしてもいけないし、僕だけでもいけないし、ママだけでもいけない!」って。う〜〜ん。言葉だけ聞くと、すばらしいんだけど・・・。私がいつも怒った時に言ってる「なんで、私だけがいつもいつもきつい思いをしないといけないのか!!」という部分だったみたい・・・。あってるけど、ちょっと違うか・・・。なるほど!

10月30日
 昨日、合唱コンは終わったものの、今日の優秀クラス披露会の中での学年合唱(3年だけ、学年ひな壇で!)が終わるまでは安心出来ず、かなり緊張感の中のオープンスクールでした。午前中は、難なく終わり、午後の優秀クラス披露会。入場も早めに済ませ、いい感じのスタートでした。各クラスの演奏も入退場以外は、スムーズでした。その後、1年から学年合唱。1年の指揮者がオーバーアクションで、大うけ。バカにしてるわけでなく、男子が笑いまくり。でも、終わった時は大拍手でした。2年はすんなりと終わり、いよいよ3年。無言で整列とは、いかなかったけど、やはり全員がひな壇に上ると圧巻でした。そして、すばらしい声!!!たぶん、クラスでしっかり歌えなかった子ども達も、ここでの方が歌えたようでした。まさに、学年集団の力を見せた時でした。かなり、感動的でした。泣いた先生もいたらしい・・・・。それぐらいの声でした。私は・・・もちろん嬉しかったけど、同じ学校でやっていく限り、上を目指させられる事に、少し脅威を感じた時でもありました・・・。しかし、さすがに絶賛でした・・・。子ども達も満足げでした。いい・・・・合唱コンクールとなりました・・・。

10月29日
 月曜日に2回目のリハーサルをし、その場でも まだ真剣になりきれないクラスがあったり、終わってから「指揮がいまいちやね〜。」と言われたりで、(私はノーマルな指揮が好みなので、殊更多くの指導はしません。)ちょっと落ち込む時もあったけど、いよいよ本番でした。昨日は1・2年。1年は、まずまずの出来だったけど、2年は私達からすると ひどい状態だと思いました。態度が悪いとかではないが、結局 本番でも音程がとれてないクラスがありました。何しろ、週に2時間もあるのに・・・だから・・・。そして、最優秀クラスとなった所も、担任が必死になったから・・であって、子ども達としては??? 指揮も合わないままで、強弱もいまひとつ。単に、音程がなんとか合っていたというだけ・・でした・・。しかし、一般的には まあまあ・・・と思われたみたいでした。
 さあ・・・3年生ですが、出だしから思った以上の仕上がりで、隣にいた この子達を2年まで教えてくれた先生も、始めから「うまい。中なのか上なのか・・・わからない。」と、独り言を言いつつ、審査していました。私も・・・満足でした。次のクラスも、本人達は完璧なつもり!だけど、大事な所は音程がとれていない。でも、これは素人で聞いただけでは、わからなかったでしょう・・・。という感じで、最後まで かなりいい感じでした。私は、まあ・・・満足!3年ということで、かなりプレッシャーかかってましたが、役目は果たしたかな!?という感じです。歌詞も伝わったみたいで・・・。今までの3年の指導の中では(私の中の比較)最高の出来だと言ってよかったと思います。
 結局、賞をとった2クラスは、出だしから好調だった所です。番狂わせは、なし。まあ・・・大方、そんな感じです・・・。

10月23日
 今日は、午前中 幼虫の引渡し。4匹もらってもらいました。午後は、まず スイミングの進級テスト。前回の8月のテストでは、発表会の関係で振り替えをしたので、テストを2回受けて2回とも不合格で、2回ショッキングな思いをした真楠。今日のスイミングへの車の中で、「ぼく、合格せんでもいいもん!」と言ったので、「そんな気持ちなら、合格しないよ。そして、スイミングなんか通う必要ないよ。」と返しました。でも、前回パパから散々言われ、しばらくは課題の意味もいまいち分かってなかった感じだったけど、前々回のスイミングぐらいから、少しコツがわかって来た感じ。少し、こちらもドキドキしました。練習の後、テスト。いい感じ。先生が○をつけてるのもわかり、ほっとしました。二つのテストが終わり、1人ずつ先生が話をしていきますが、その時 先生から「よし!」みたいなポーズをされて、嬉しかったみたい。真楠がほっとしてるだろうな・・と思うと、ちょっと涙ぐんでしまいました。帰りに本人聞いてみると、合格と言われた時は出なかったけど、最後の遊びの時間に嬉しくなって涙が出てきたらしい・・・。ひとつひとつ・・・ですね。親心って・・・大変。今、仕事の方がいろいろ打ち合わせとかもあるし、ず〜っと休憩なしだし・・・で、保育園の送迎もパパが多いので、今日のスイミングは行ってあげれて良かったな・・・と思ったのでした・・・。

10月21日
 火曜日のあるクラスの授業で、いろいろとひどくて、落ち込んでいました・・。2日ぐらい、疲れ果ててるにも関わらず、眠れなかったぐらい・・・。で、今日がそのクラスの授業。本番も間近なんだけど、どうなるか・・・結構気をつかいつつ行ってみると、その連中がいつもより早く音楽室に来て、「先生〜〜。俺達、とっても大きい声で歌ったら、担任が『お前達、それじゃあ〜動物やろ〜!』といった〜。」と話し始めました。やっぱり・・・中学生ですね。日に日に気持ちが変わる。絶望する必要なし。で、この授業では、「ここがわからん!」という前向きな教えて欲しい要求も出していたので、そこを集中的にやりました。ちょっと・・・いい感じだった気がします・・・。これだから、こっちも イイ気持ちになります♪

10月17日
 カブトムシの幼虫を引き取ってくれそうな人、3人にメール。みんな「欲しい!」という事で、1人には 今日 夕方引き渡す事に。それで、お家まで持って行きました。どっちかというと、お母さんの方が喜んでたけど、まあ・・・喜んでもらえて良かったです。
 そして、5匹もらってもらったんだけど、家に帰って 改めて何匹いるのか?数えてみました。そしたら、なんと・・・46匹。つまり・・・・・全部で51匹いた事になります。どうりで、糞がたまりまくるはずです・・・。ケースも大きくしたし、少しずつ余裕が出てくるでしょう・・・。

10月15日
 カブトムシの幼虫が40匹。やはり、ずっとこのままってのは 難しいよな・・・って事で、職場の3人子どもがいる人に聞いてみたら、「じゃあ〜、また 幼虫育ててみるかな・・。」って事で、10匹引き取ってもらう事に。しかも、保育園でも10匹。もう一息ですよね・・・。とにかく、うちの幼虫 元気元気です。
 さて、子ども達 昨日は実力テスト、今日は中間テスト。あり得ない日程ですが、なんとか頑張っています。来週〜再来週は、合唱コン一色になります。もう一息!合唱は、少しずつ歌になって来ていますが、まだまだ6割ぐらいかな・・・!?
 ここまで来て・・・・、やっぱり今の実態にいろいろと疑問。また、家庭と自分のやりたい事へのバランス。いろいろ・・・・・・・考えています。

10月12日
 3連休、ほとんど真楠とゆっくり出来なかったので・・・こういう時はやっぱり・・・真楠は保育園で変なのです。「許さん!」と言いまくったり、半泣きの連続だったらしい・・。やはり、我が子を一番に大事にしないと・・・。

10月11日
 3連休最終日は、福岡合唱協会の定演。3日も休みがあるのに、息子とゆ〜っくりする時間がほとんどない事に、引け目を感じつつ、出発。最初は、モツレクだけの予定でしたが、2週間ほど前にアカペラステージも出る事に。しかも、私の横は ソロのプロの人が来れなかった時に替わりに歌っていたプロ目指しの人。しかし、彼女の横も最初は歌いにくかったけど、段々まあまあになって来ました。今回、久しぶりに練習に何度か参加して、いろいろと危機感を感じました。戻れるものなら、すぐにでも合唱団に戻りたい所なのですが、やはり 息子の事を考えると・・・ねえ。まだ、もう少し難しいです。
 さて、リハーサルは それなりに進み、お弁当を食べて、本番。アカペラは、自分の全身が見える形なので、結構気を使いました。モツレクは、それなり・・・かな!?それにしても、ソプラノソロの方、きれいな声でした・・・。合唱も気になったザラザラのおばさん声(これがまた、高齢の人よりも若い人がザラザラ声。しかし、先生は 高齢の人達が悪いと思っている・・・汗)も、本番は かなり隠れていました。打ち上げまで参加し、OGからの発言を求められた際、はっきりと問題点を言う人もいたりで、ちょっとハラハラ・・・。でも、前回も思ったけど、オケをまとめてくれてた原田先生の言葉は、なかなか・・・すばらしかった・・。学生に対しても、こちらからしくまなけらばならない・・・と。しかも、私達は、音楽を社会に提供する立場でもあるわけだから、いろいろ考えながら、しくんでいかないといけません。う〜〜ん、深い!!
 家に帰ってみると、やはり・・・ちょっと真楠が気の毒になったりしました・・・。 

10月10日
 保育園最後の運動会。かなり、気合が入っていました。うちの三人共。
 昨日の夜、両親に来てもらうため どうするか!?姉と相談し、結局 私が実家に迎えに行き、姉の所に泊めてもらって、みんなで朝出発する事にしました。朝は、2転3転した後、結局 姉だけ歩いて行き、他は車で。場所取りに頑張ってもらおうと思ってたけど、甘くは・・・ない!でも、実は 結構イイ席になりました♪
 開会式から、真楠はシャンとした感じでお兄ちゃんという雰囲気でした。リレーでは、2回出て、彼がずっと話していたように、それなりには速いようでした。1レース目は、バトン渡しで手こずり、2レース目は イイ感じで追い越していました。
 縄跳びでは、全員が「それイチニ」で、跳べました。マットや跳び箱も、とってもイイ感じ。ボールは、一回落としていましたが・・・。側転は、みんなを見てみると、やはり・・・それなり!?
 お弁当を食べて、午後は まずパパの綱引き。頑張ってました・・・。お遊戯も みんな楽しそう。母ダンス・・・私はこれだけ出場。そして、親子競技。パパも真楠もなんだか遠慮がちなムードで3位到着。結果は、1位だったから 良かったです。でも、なんと言っても最大に盛り上がるのは、毎年ながら 職員・母・父のリレー。白熱しました〜〜。これが終わり、なんと・・・パンダグループは 念願の優勝。
 なんだか、すっごく楽しい運動会でした〜〜。
 
 それから 急いで帰り、合唱のゲネプロへ。難なく終わり、10年以上ぶりの元団員に会うために、練習後 キリンへ。20代の頃は、あまり話しも出来なかったんだけど、いろいろたくさん話しましたよ〜。なんだか、すっごく楽しい時間でした。真楠は、姉に連れられて春日のハートフルフェスタへ。パパは、休憩。と、三者三様でしたが 充実した時間を過ごしました。

10月9日
 朝一で、カブトムシの幼虫の昆虫マット換えをしました。パパは、「さわれない〜〜。」と言って、使えない人です。真楠と私がどんどん移動させていきます。しばらく、この事がずっと心配だったので、一安心!
 新体操の新人戦。9月から、全く練習を見ていませんでしたが、今日の演技を見て 一番思ったのは、やはり結果を出すためには、精神的な安定が大事だな!って事。もっと、鍛えてあげたいけどね・・・。なかなか・・・。出来る範囲でやっていきます。

10月7日
 朝、真楠の爪をとりました。とっても気持ち悪い感じの指になりましたが、治るのも もうじきです。

 さあ・・・、合唱コンクール1回目リハーサル。いろいろ、心配しましたが、難もたくさんありますが、とりあえず まあまあの出来になりそうな予感がするリハーサルでした。朝練効果!?でも、朝練の弊害も多数です。難しい・・・です。いろいろと。
 まあ・・、私の役割としては・・・まあまあ果たせたかな!?って感じです。少しだけ、ほっとしました・・・^^