2009年8月

8月1日
 私のチェロの先生と真楠のバイオリンの先生が所属している響ホール室内合奏団の演奏会があるという事で、4人で八幡まで行きました。演奏自体は、先生達が楽しそう〜に演奏してるのが、印象的。だけど、夜の演奏会だったので、なんだか時間配分がまずくて、終わってからご飯になったけど、いいところも見つからず、11時前ぐらいにやっとファミレスで食べる事に・・・。まずかったです・・・。

8月2日
 午前中、ネット工事でBBIQになりました。それからいざサンシャインプールへ。なんと・・・私は20年近くぶり。楽しいプールがい〜っぱい増えていました。姪も真楠もつれあいも、と〜っても楽しそうで、ずっとニコニコでした。おまけに、真楠は仮面ライダーディケイドショーも見る事が出来て、大満足。夕方、まだまだプールに入りたそうだったけど、真楠の唇は紫で震えていたので、終了。バスに乗るために少し並んで、帰りました。しかし・・・ず〜っと渋滞。運転は私でしたが、とっても眠かった。それからバイキングでまた楽しみました♪
   

8月3日
 二人に留守番してもらって、私は研修へ。福岡市人権教育研究会の集会です。全体会は、思った以上にお話しが↓だったけど、ランチは去年と同じ所に行くと、去年と同じメンバーとなり、3人で。情報交換をいろいろとしながら、楽しいひとときでした。
 午後は、どこに行くか悩んだけど、あたりハズレがあると思われる大学教授の話の所へ。学び合いというものです。これが・・・大当たり。感動しまくりました。
 帰ると、二人はそれなりに楽しい時間が過ごせたようでした。ほっとしました・・・。

8月4日
 いよいよ姪が帰る日。近くの公園に行って、遊具で遊んだり、バッタをとったり・・・。
 でも、その帰りに段々真楠は悲しいモードになってきました。昼は冷麺を作り、大急ぎで準備。空港に見送り。子ども一人なので、ギリギリの所まで見送り。いつもいつも、今までは泣くのは姪の方ばかりでしたが、今回は真楠は泣きっぱなし。なんと・・・寝る前も泣いていました。気持ちを早めに切り換えるために、昼寝→バイオリンレッスンにしていたのに、夜まで泣いていました。びっくりすると共に、真楠もだいぶん大人になって来たな・・・とも思いました。

8月13日
 午前中チェロレッスンで、発表会の曲が決まりました。1回目は、自分がやりたい曲がやれると言われていたものの、楽譜を探し、いろいろ考え、アヴェ・ヴェルム・コルプスに決定。メロディーラインが結構好きですが、未知のポジションが満載。頑張らねば!
 午後は、高校時代の友達と会いました。4人と会いましたが、二人は娘さん連れで、真楠がたくさん遊んでくれました。普通に結婚出産組は、子どもが大学入試付近で、やっぱりそれぞれ悩みがあるようで、もっぱらそんな話題でした。やはり子育ては、一筋縄では行きませんって事ですね。でも、しばし現実から少し逃避し、楽しい時間となりました・・。

8月22日
 発表会のためのピアノ合わせの日です。まず真楠と私とピアノ。真楠は、途中で先生がボーイングを少しアドバイスするとわけわからなくなったけど、なんとか終わりました。その後私がソロを弾いてる時、ジュースを先生からもらい上機嫌。小6の男の子のソロを聴き、アンサンブル合わせ。実は、私はどれも思った以上に練習不足で、音程がいまいち。真楠には、毎日弾かせるけど、自分は時間を確実にとるのが、なかなか大変です。夏休み中だというのに・・・。根性不足・・・。・・・と、反省がいっぱいの時間でした・・。
 バイオリン・チェロを始めるきっかけとなったとも言える『100円玉コンサート』がありました。去年は、超集中して聴いてた真楠ですが、今年はいまいち?でも、くるみ割り人形は、結構頭に入ってて、楽しそうでした。はまってたのは、つれあい。真剣そのものでした・・・。

8月25日
 出校日でした。本格的に夏休みも終わりだと実感する日。だけど、思った以上に子ども達はいい顔をしてて、部活組はもちろん。それ以外の人達もそれぞれ、何かに頑張ってる感じでした・・。2学期頑張れそうな予感!

8月29日
 夏休みもいよいよあとわずかというこの日。チェロの発表会です。家族3人で大騒ぎ。この1週間は、さすがに私も毎日きちんと練習しました。
 アンサンブル合わせは、まあまあ・・。家族アンサンブルは、真楠絶好調。ソロは、いまいち・・・。そして、本番も同じぐらいの出来でした。真楠は、ステージに出ただけで、超人気モードだったらしいです。チェロの発表会でバイオリンというだけで、楽器が小さく見えるのに、10分の1なので、楽器もかわいいし・・。
 それにしても、みなさんお上手でした。誰の演奏を聴いても、来年への決意を新たにするのでした・・・。ただ、1月開始にしては・・結構頑張ってる!?かな!?
 打ち上げは、最初は誰かわからなかった人が、先生の奥さんだったり、何をしてる人だろう!?の人がお医者さん達だったり、いろいろとびっくりする事もあったけど、教育大の大学院生達とは、なかなか真楠のおかげでいろいろな話が出来たりしました。自分の音楽の世界がひろがっていく感じで、こちらも来年がすでに楽しみになりました。先生に関しては、誰もが熱心で絶賛。私も、彼のチェロを教えるという事についての心意気がとても気に入っています。他の教室に通ってた人は、その時の時間とお金が無駄だったと口ぐちに言ってありました。
 楽しい時間でした・・・・。