2008年3月diary

3月30日 町内の花見・・・と言っても、雨だから室内
 いよいよ総会を残すと町内会計での最後の行事。組長さんが、いろいろとバタバタとしていたけど、とりあえず楽しく過ぎて良かった。人見知りの私も、初めての子ども達にもどんどん話しかけれるようになってきたもんだ・・・と、我ながら感心。でも、人の親になると、その辺も変わるものだ。真楠も小学生のお兄ちゃんにたくさん遊んでもらって、ご満悦!お菓子セットももらったしね。充実した一日になったようだった。

 ところで・・・・、この間いろいろな事があり、心穏やかでない日が続いた。
 まずは、卒業式に向けて・・・。結局、卒業式は男子も女子も号泣。学年教師も号泣だったけど、その他は妙に冷めたものだった。私は、答辞のひとことめからガクっと来て、どんどん冷めていった。歌では、相当泣いてたけど、泣いてる中・・たぶん冷めてた子もいたと思う。とにかく格差社会の学年だった。練習から段取りが悪く、ムカつくことしきり。いけません・・・・・。
 次に、学年でいろいろと頑張ったんだけど・・・、来年度順当に学年上がらない事になった。はぁ??です。やってられん。なぜ、私が???です。あと一年しかないんだけどさ・・・。そりゃあないっす。
 いろいろあって・・・、保育園転園。それはそれで、子ども達との別れはつらい・・・。感傷的になってしまう私です。
 ついでに、つれあいとの協議の結果、10月から始めたヤマハのおんがくなかよしコース、3月でとりあえずやめることにした。それも昨日で終わりで・・・またもや・・・お別れ。
 あとひとつ、ここでも書けないような内容があった。
 とにかく・・・・・精神的にいろいろと疲れる日々でした。

 そう言えば・・・とっても心温まる話がありました♪
 職場取材を1年生がしたんだけど、その事業所を探してる中で、私が初めて担任したクラスにいた男の子の所が、ふすま張替えをしてたな・・・と思って、電話してみたら、OKでした。その数日後、挨拶に行くと「声と名前ですぐ分かりましたよ。」だって・・・。ステキ〜〜。ちょっとやんちゃだった男の子が、立派な職人さんになっていました。近況をちょっと聞いて、おいとましたんだけど、さわやかな気分になりました。一昨日、お礼状を持って行った時、今度はお母さんが出られて、「中1の時、お世話になったんですよね。音楽の先生だけど、数学とかも教えてもらってたのを覚えています。」とおっしゃられて・・・・・あの頃は、本当に悲惨な教師だったのに、よくぞ良い部分だけ覚えてくれてるな・・・と、(本当は、悪い所も覚えてると思うけど)とても嬉しくなりました・・・。

 しかも・・・・・真楠が上がるはずだったクラス担任、私が一番お気に入りの先生。これは・・・意味ありだよな・・・と思ったりりしてます。

 さあ、明日最後の保育園。お世話になった先生には、お手紙をお渡ししようと思ってます♪