2007年1月diary

1月27日 保育参観
 今日は、保育参観だった。1歳児クラスは、先生が撮ってくれた日ごろの様子をビデオで見るって事で、大まかにはどんな様子か分かってるけど、とりあえず参加してみた。(行く前に、たぶん・・・真楠は、あんまり映ってないよ・・・と言いながら。)
 いざ、ビデオが始まると・・・、いきなり真楠が映りまくってる。ほとんどに映ってる。しかも・・・・ひとりだけの様子がしばらく流れる事も・・・。こうなると、かえって申し訳ないような・・・。最初は、「ほら。真楠映ってるよ・・・。」って言ってたけど、あまり続くから、途中から・・あらまぁ・・・・状態。今のところ、クラスではリーダーさん!?やっぱり、月齢が高いしね・・・とか、いろいろ思いました・・・(汗) でも・・・あまり映ってないと親がうるさいってのもあるかも・・・とか・・・。

1月23日 専願入試
 今日は、3年の私立専願入試。いろいろあって、3年所属に限りなく近い心情の私だけど、これからの入試関係のいろいろな心配や感激は、やっぱりかなり薄まる。もちろん、実質は2年所属なんだけど・・・・・・・・。2年生のやるべき仕事は、きちんとやってる。でも、3年の子ども達の事もとてもとても、思い入れがある・・・。

 今朝、なんだかベッドで背中が妙に痛くて(内臓の状態が変だった感じ)、昨日は風邪ひいたかな・・!?って感じだったので、ぐずぐずしてた。そのうち、真楠がぱっと目を開け、「起きよう〜。ママ・・起きよう〜!」しばらくたって、根負けし、起き上がった。すでに、かなり遅くなってた上、ご飯のタイマーが、午後設定になっていて、ご飯が炊けてない。仕方なく、アップルケーキと果物とコーヒーor牛乳。パパに保育園に連れて行ってもらう気満々で、準備。相当急いで、なんとか出発。一旦家を出て、忘れ物に気づき、家の中に入ると「ママが・・・・行っちゃった〜〜〜。」と泣いてた。妙に可愛らしかった・・・・。言って聞かせ、とりあえず、泣きやみ、私は職場へ・・・。こういう経験って、母親ならでは・・・。幸せ者です♪ありがとう・・^^

1月19日 卒業式の歌
 卒業式の最大の山場は、答辞〜卒業の歌。その卒業の歌の指揮を案外気楽に考えていた気がする。立候補中心で決めてきた。去年、学年の雰囲気から予想通り立候補が出ず。いろいろ・・・・考えて、その学年を支え続けた人と本当は力を持っているのに、なかなかすべての教師から認められなかった人の二人に決めた。前者は、かなりしぶってたけど、「もう一人は、あなたにやってほしい!」強く訴え、受けてくれた。結果、とてもいい感じの場になった。
 今年は、たぶん立候補を求めればまちがえなく女子が数名出てくるだろう。でも・・・、学年を支えて来た人・リーダーなのに力を出してない人に出てほしいと思い、11月ぐらいからかなり3年全体を吟味し、考えた。候補として数名考えたが、夜中までKさんと電話で話し込み、決定した。(答辞のメンバーも含めて)
 そして、次の日話をしようと思い、朝一番に「ちょっと・・・・。今日昼休み、話をしたいんだけど・・・。」と言ったけど、その日と次の日は3年のみ早く帰る日だった・・・。そして、昨日はすっぽかされた。あやうく、今日もすっぽかされそうだったけど、これ以上待てない!!と思い、運動場の手前まで行き、呼んだ。「あ・・・!」って感じで、走ってきた。
 何かをあなたにやってほしいんだけど、何だと思う!?から始め、学年のリーダーなんだよ・・・って事。あなたがいる事で救われている人がたくさんいるって事・・・等を話していった。「指揮は・・・・。」って言ってたけど、誰でもはさせられない。とても大事な場面だからね。全体リハーサルの前までは、間違ってもいい。間違ったら、いろいろ言う先生はいると思うけど、私は指揮が立派かどうかよりも、学年のみんなが誰の指揮を見て歌うか?が大事だと思うという事を話していった。少しして、「やります!」と言った。ばんざい〜〜!!
 その部屋を出ると、その様子を伺ってた3年女子2名がいて、「先生、なんの話をしてたんですか〜〜!?卒業式の歌の指揮ですか!?」と直に言われた。「ん??私だからって、すぐにその事って考えるのは、浅はかかもよ・・・。」と言ってはみたものの・・・なかなか、するどい!!(笑)
 その後、すぐに2人の先生に報告。一緒に喜んでもらった・・・。念押しの話を近々してもらう予定。

1月14日 今日から2階で・・・
 真楠が生まれた日の前日まで、2階で寝てた。真楠がうちに来てから、いろいろと畳に布団が便利だったので、夜も昼寝も1階で寝始めた。こっちが良い事もたくさんあるけど、なんと言っても朝静かに用意をしないといけないので、そろそろ2階に変えたいな・・・と、かねてから思ってた。お正月明けから・・・と思っていたけど、なかなか部屋の大掃除が出来ず、晴れた休みの日を待ってた。やっと・・・・今日晴れた〜〜^^ それで、真楠には お庭で遊んでもらってて、2階の床をきれいにし、カーテン類・ベッドのシーツ等をすべて洗濯。夕方、準備が整った・・・。明るいうちから何度か「今日から上で寝るからね♪」と言ってはいたのものの、あまり意味がわかってなかったのだろう・・・。ご飯を食べて、お風呂に入って、絵本を持って2階へ上がった。部屋に入ると、目をキラっと輝かしてベッドに向かい、「ママ〜〜来て〜〜。」と嬉しそうに大きな声で言った。(私がやったんだから、わかってるんだよ・・・。)と思いつつ、「な〜に?」と聞くと、本当に嬉しそうだった・・。ちょっと高級感を感じたのかもしれない!?(笑)でも、電気をひとつずつ消して、真っ暗になると、「こわい〜〜!!」と泣き出した。ほんのちょっとして、ドアをばっと開けて、パパが入ってきて、なだめてくれた・・・。思った以上2階で寝るという事が大きな転機になった・・・。少しずつ大人に近づいていく真楠です・・・。(大人・・・って早い!?)

1月5日 何かと大変
 この所お休みにはつれあいの実家に帰ってるので、私の実家の母がやきもちを妬いて大変。今回もそうだった。間に入ってる姉がまた・・・余計な事を言ってたりして、2重3重に大変な状態に今回もなってた。まいってしまいます。母の気持ちは、わかるけどね・・・・。でも、実の親子だし・・・・、またまた時が解決するでしょ・・・・。こういう時に役に立つのは、やっぱり・・・・・真楠だ・・・・^^

1月1〜4日 川アでのお正月(12月30日から帰省)
 つれあいの仕事のお休みに合わせて、まるまる帰省にあてた。年末年始の帰省は初めてで、相変わらずバタバタしてたけど、兄弟にも一人を除いてみんな会えたし、楽しい6日間だった。
 真楠は、従兄弟にず〜っと遊んでもらって、毎日毎日とても楽しそうだった。夜更かしも結構したけど、また更に言葉が増えたようだ。
 兄弟が多いんだけど、それぞれだな〜〜と毎回思うが、今度もまたまた実感した。いわゆる学力の付け方も様々。うち・・・?うちは、地方だし、もちろん高校まで(できれば大学まで公立で行ってもらうつもり・・・。)