2006年10月diary

10月30日 久しぶり〜〜
 研究発表前日と車修理とガソリンいれが重なり、家に着いたのは、すでに6時半過ぎ。それからハンバーグを作って・・・・かなり、遅くなった。ご飯の前に、少しだけ愚図っていたけど、今日はご飯もすべてたべたし、お風呂も超おりこうさんだったし・・・、スムーズに行き、寝床に着いたのも9時ちょっと過ぎ。愚図りなかったのは、久しぶり・・・・^^ やっぱり、こういう日もなくちゃあね・・・。
 それにしても・・・・、28日の待ち時間に、じのじのした時、絵に目が入り、顔をかけるようになっている事にびっくり・・・・。相当驚いた!今日も目を描いてた。先生に教えてもらったんだろうな・・・・。お歌もたくさん覚えてきてるし、日々感動させてもらってます・・・♪

10月28日 レポート発表
 今年、女性部の常任委員をしてるんだけど、地区の部長が友達なので、いろいろと相談を受ける。レポートを出して、参加して〜と言われて、ちょっと考えたが、こういう事にはのるに限ると思う主義なので、参加した。昼過ぎからの参加だったが、真楠連れでの参加。最初は、調子がよかったけど、いよいよ分科会が始まるって時から、少し眠たくなった感じだった。「お姉ちゃん達と遊んでるのとママの隣にいて、静かにしてるのとどっちがいい!?」(お姉ちゃんとは・・・私より年上の人)と聞いたら、結局その時点では、私と一緒の方を選んだ。かなり、難航するな・・・と思いつつ、とりあえずは、お絵かきをさせてた。そのうち、持たせてたアルミのふたつきのお茶をかなり頻繁に開けてはちょっと飲み、またふたを閉めるってのを繰り返し始めた。なんだか・・・・切なくなってきた。2歳の子をここまでさせて自分が参加する意味があるのか・・・!?とか・・・。で、ぐずり始め、いよいよ私の発表直前って時にどうしようもなくなり、廊下に出て、ヘルプしにいった。すると、その後、鳩がいるところに連れて行ってもらって、帰りに会った時には、ご機嫌さんになってた。
 大変だったけど、やっぱり・・・・参加して良かった・・・・と思う会だった。

 その後日談がある。研究発表直前って事で、いろいろ準備もあるので、実家に真楠をみてもらうことにした。日曜は、甥が働いている所で、オール電化の展示があり、結構遠くなんだけど、そこまで両親は、真楠を連れて、JRとバスを使って出かけた。迎えに行くと、案の定真楠は全く愚図ることなく、ず〜っといい子だったらしい。キタ〜〜って感じで、かなり覚悟して帰ったが・・・・・・・・・。
 家に帰って、2時間。真楠は、2日分甘えに甘えて愚図りに愚図ってくれた。
 やっぱり・・・・こうやって、帳尻をあわせるんだな・・・・と、つくづく思った・・・。

10月21日 ああ・・・反抗期   この頃の楽しみ 
 なんだか・・・、近頃真楠・・・反抗期が激しくなってきた。ほとんど家での事を一人で私が対応してるので、激しい時は泣きたくなる・・・・というか、涙が出そうになる。
 昨日も一昨日も今日もだ!
 一昨日は、「はぁ〜〜。金曜日が終わった〜。」と家路を急いだが、保育園の帰りの車に乗る時、なかなかチャイルドシートのベルトを止めるのをやらせてくれなくて、駐車場の関係で急かされる感じなので、一旦座らせただけで、車を走らせ、少し行った所でもう一度挑戦したけどダメ。それで、そのまま帰りついたけど、着く直前ぐらいからかなり泣き始め、着いてからもず〜っと泣いて、無理矢理家に入らせようとしてけど、玄関でず〜〜っと泣き続け(この間30分ぐらい)、「お買い物行く〜。」とずっと行ってたので、車に乗せてドライブ。途中で眠った。それからご飯を食べさせ、お風呂。疲れ果てまくる。
 昨日は、夕方の買い物で、椅子付きのカートに自分で乗ると行ってたけど、他の人が近くにいっぱいいて、そのまま抱っこで乗せたら、「自分で乗る〜。」と大泣き。しまいには、床に寝転び泣きまくる。カートをそのままにして、大泣き真楠を抱えて外に出る。とりあえず、泣き止ませ、言ってきかせる。その後はOK。疲れまくり・・・・・・。
 今日は、昼寝がたっぷりだったせいか、ほとんどOKだったが、どうしても牛乳を買いに行かなければいかず、真楠が起きるのが遅かったので、5時半過ぎから買い物へ。比較的すべて順調に運んだが、最後の最後、お風呂上りに牛乳を飲むんだけど、その時のちょっとした事で、泣きまくり。はぁ・・・・って感じ。でも、なんとか、泣き止み、絵本を読んで寝かせた。
 反抗期は必要!!と、わかっていても、やっぱり相当疲れます!!!

 それと共に・・・・、最近一人でいろいろな歌を口ずさむ事が激増している。中には、替え歌も相当数ある。いいな・・・・と思ったりする。なんだか、楽しそう・・。

 なんだか、差し迫った仕事もかなりあり、合唱コンと定演が終わったにも関わらず、ストレスフルな日々だが、週にたった一つ楽しみにしてる番組がある。チャングムの誓いだ!それにしても・・・この所は、毎週泣かされてる。苦しくて苦しくてたまらない。でも、なんだか・・・こう言ってはなんだけど、気性が自分と似てたり、彼等の生き方が私達二人に似てたり・・・。なんだかな・・・・である。(これを読む人は、意味がわからないだろうけど、いいでしょ。)

10月17日 真楠熱!
 合唱コンクール→合唱団の定演と真楠にも、何かと迷惑をかけていたが、昨日久しぶりに保育園から呼び出し。熱と発疹。真楠もストレスフルだったんだろうな・・・・と、申し訳なく思い、昨日は午後から、今日は一日お休みをとって、ゆっくり過ごした。
 子どもって、不思議。お母さんが忙しくなったりすると、熱をだしたりするもんね・・・・・。

10月15日 定演 
 私がお勤めを始める前から入っていた(妊娠がわかってから退団)合唱団が60回記念演奏会で、OBも含めて出演者募集をやってくれたので、出ることにし、その本番が今日だった。練習の出席は、全部で10回ぐらい(!?)。その間、実家で真楠をみてもらった。本番前は、集中的に練習が入り、泊まらせたりもした。ほとんどは、「おじいちゃんおばあちゃんいく〜。」と言ってたけど、行くときは嬉しいけど、帰る時は、母と離れてた寂しさを少し感じてたようだった。身が引きちぎられる・・・って言う程はないにしても、少し罪悪感はあった。
 本番の1ステージの途中から、私が椅子に座って歌うところがあり、そこで座ると、母に抱っこされた真楠が見えた。1階の一番後ろ。それを見ると、じわ〜っと涙が出てきた。複雑な感情があふれて来た。
 2・3ステージは無事で、なかなか上手くいかなかったオーケストラとの合わせもまあまあだった。つかの間の音楽に浸る時間だったけど、家で練習してたら、真楠も覚えて歌ったり、オーケストラのバイオリンの美しい音色に、真楠にも習わせたい!と決意を新たにした・・・・。

10月13日 成長
 この頃、真楠と二人きりの時間も、なかなか順調に過ごすことができるようになり、中でも彼の成長は目覚しく、時々ハッとさせられる。今日は、(実は、この前から2度目だけど)お風呂から上がって、身体を拭いて、真楠の髪を先に乾かし、「じゃ〜、オムツとズボンとシャツを着てね。」と言うと、一目散にリビングに駆けて行った。そして、自分の髪を乾かして行くと、オムツとズボンをきちんと着て、シャツに取り掛かっていた。ステキ〜〜!初めての時は、涙が出そうだった。今日は、シャツが反対だったので「逆だよ。」と言うと、それも自分でやった。「ママ、好き好きしたいから、してもいい!?」と言って、ギュッと抱きしめると、またまた喜ぶ。今日も感動させてもらった・・・・^^

10月7日 合唱コンクール無事終わる!
 今年は、去年までよりも1ヶ月早い時期に行われるって事で、6月の中旬から3年の練習に入り、かなり濃い日々を過ごした。2学期になって、毎日昼休みは、伴奏者の指導。2週間前ぐらいからは、昼休みと放課後の体育館での指導。身体的に、結構きつかったけど、今年はどのクラスもとても授業がやりやすく、言えば言うほど上手くなるし、とっても素敵な時間をたくさん過ごさせてもらった。ワクワクする授業もたくさんあった。だけど・・・・、本当の校内合唱コンクールの意味って、歌が上手くなるだけじゃないよな・・・と、改めて考えてみると、歌が上手い歌が好きな学年ほど、その意味が薄れる気がした。本番前日の授業でも、とても遅れてくる生徒がいるって・・・??で、濃い話をした。すれば、入る!担任も、しっかり話してよ〜〜!って感じだった。
 本番は、本当にどのクラスもすごい表現力で、滅多に私を誉めない人が、1・2年の部が終わって休憩に入った所で「聴きごたえがありますね〜〜!」と、わざわざ言いに来た。自分も思ったけど、こういうタイプから言われると、またまた嬉しい!
 ちょっと音が???な所があるクラスもあったりで、本当の中身的には、少し残念な所もあったけど・・・・・、今年も私が教員になって、一番素晴らしい合唱コンクールになった♪