1月23日
 中学校の時の学年同窓会があった。クラスは、結構頻繁にあってる時もあったけど、学年は初めて。なんだか・・・いろいろな意味でドキドキ。会いたい人もいれば、会いたくないいわくつきの人もいる。それでも、どんな人にも会いたい気もする・・というちょっと複雑な気持ちだ。
 入り口でいきなり、あだ名で呼ばれる。私は、全然変わってないタイプみたい。(いつも思う事なんだけどね)受付前に人だかり。w(*・o・*)wオォーたくさんいるばい!しかし、受付の人たちは、いきなりおそろしそうなおっさん多し!いろいろな人に話しかけられる。「覚えてる!?」卒業アルバムをカラーコピーした名札を用意してくれてて、それを見て「あ〜!」とおもう人が結構いる。同じクラスの友達は、3年前ぐらいにあったので、すぐわかる((笑 先生達は、思った以上に変わってなかった。職業上、最近お会いした方もいるのだが、それにしてもお若い!生徒か先生かわからないような人もいた。おそろしそうな人が集まってるクラスもあった。かわいかった子がごっつくなってる例も数人いた(┰_┰) 女の子で歯がヤニで黒くなってる人が結構いた。みんないろいろあったんだな〜と思ったりした。
 高校卒業ぐらいの頃、ちょっと揉めたみたいな人がいるんだけど、彼は全く目を合わせなかった。私はいろいろと話したかったんだけどね。残念だった・・・。(次の次ぐらいかな〜!?)
 そして、2年間ぐらい好きだった人が来てなかったので、がっかりしてたら、2次会で現れた!いろいろな人が、話しかけてた。話せないかな〜と思った所で、2次会が終わって入り口付近で「○○くん!」と話しかける事が出来た。ちょっとお互いに硬かったけど、(すでに知ってたけど)地元にずっといるし、子どもも母校に通ってるって事が聞けた。私の事を覚えてくれてた事と思った以上に、今もいい感じだったのでとても嬉しかった^^ また、いつか会えたらいいな〜と思う。
 家に帰ってから、連れ合いから「カメラ持っていかなかったの〜?」と言われたけど、敢えて持っていかなかったような所がある。でも、集合写真には、○○くんは写ってないから、持っていけば良かったか・・!とちょっと後悔した。ま、いいか!
 いろいろな思いもあったけど、結構楽しい会だった。つれあいに感謝!(帰りに電話したら、まだご飯食べてなくて、お弁当買っていくはめになってのは、ちょっと腹立つけど・・。しかたない!)



1月19日
 5日間、つれあいの親と姪達が来てた。姪は、2人なんだけど、両親それぞれのひいきの孫がいる。これが、なかなかおもしろくて、それぞれわかりやすく、かわいがっている・・・。いいのかな〜と思ったりもするけど、偏るよりいいか・・・と思う。
 2日目の夜、髪を染めてもらった。そして、お風呂も私が一番だった。本当に良くしてもらってる。手作りのせっけんもあげたりして、なかなかいい感じで付き合えていると思う。問題は、うちの母との関係。お金や物に対する考え方が違うので、表面上はうまくやってくれてるが、問題あり。しかも、実家よりこちらの両親との方が、私自身も考えがあう。姑とうまくいかないのもたまらないだろうけど、自分の親とうまくいかない方が、より大変だな〜とつくづく思ったりする・・・。



1月11日
 昼過ぎ、真楠を抱き上げる時の体制が悪かったらしく、つれあいヘルニアに・・・。すぐに病院に行けばいいのに、しぶってて、私が真楠を連れて用事を済ませて帰ると相当痛そうになっていた。それで、近くの整形外科へ。レントゲンをとってもらい、お薬をもらう。
 真楠よりも、動けなくなっている。一気に子育てと介護の私になってしまった。これは、結構大変だ!しかも、つれあいが動けないという事が、真楠にはあまりわかってないみたいで、妙な所で満面の笑みだったりする。この笑いが、また、笑いを誘い、腰に響くらしい・・・。動ける事のあり難さを感じさせられる。で、相当痛そうなんだけど、私が怪我した時やその他いろいろで痛い時の過去の対応に合わせての対応をさせていただいている((爆



1月9日
 アカチャン本舗のオムツデーだったので、頑張って買いに行き、レジで並んでいると、私のあだ名を呼ばれた。「?」数秒後「あ〜〜!」短大時代の友達だった。話によると、11年ぶりの子どもらしい。なんと、15年以上ぐらいぶり。彼女が子どもを車に寝せたままのため、ほんのちょっとの時間だったけど、そのわずかな時間の間に、自分がどのように妊娠発覚したかを話して去って行った。やるばい!
 彼女は、短大時代、帰る方向の関係でず〜っと一緒にいた4人の中の1人。その間、ず〜っと自分の好きな人&自分に好意をもっている人の話を聞かされた。はっきり言って、ちょっとウンザリするほど、聞かされてた。私の中で、この2年間のこの時間は、あまり振り返りたくない時間だ。音楽に関係のある時間は、集中できたし、楽しい時間も多かったし、充実感もあったのだけど、あまりにも無駄な時間が多かったし、人の話を聞かされる事がほとんどだったからね。で、卒業して、しばらくしたある日、ある会に誘われて行ってみたら、ある宗教関係の報告会だという事がわかった。ちょっとおそろしい・・。というか、今の私の考えとまるで反対なんだよね〜。誘いにのって、今の住所・メールアドレスを書いてきたけど、どうなることか・・・!?
 という、諸々の事をつれあいに報告してたら、「今って、おれがいろいろ聞かされるばっかりだと思うんですけど・・。」みたいに言われた。確かに言える!うんざりされないようにしたいものだ・・。



1月5日
 姉の家は、新築を建て、今引越し中。近所の引越しなので、時間がかかっている。しかも・・、今までもうちの近所だったのに、なんと歩いて1分かからない距離になってしまった。いろいろとある・・・。
 今日は、私の家にある姪にやろう・・と思っていた浴衣・バッグ2つをもって行った。その時、家にいる甥二人と姪の三人で片づけをしていた。その風景は、なかなかなごやかにも見えたが、うちの家族は極度なステラレネーゼで、(母・姉は特に。でも、私も父もだな・・。)とにかく、たくさんの物であふれていた。ほとんどが、姉の物なのに、子ども達が片付けている。しかも、その中の1人は、大学受験生。しかも・・・、彼が一番積極的に片付けていた。そこへ、姉がまた古い家から荷物を持って帰って来た。その姿を見た途端、甥はキレて、物を投げ始めた。姉に言わせれば、きちんと片付けていた姿は見てないわけだから、腹立つよな・・。それで、怒るからまたキレる。新しい家なのに、物を投げまくらんばかりの雰囲気。掘りごたつのテーブルに乗って行く。リアルタイムで見たのは初めてだったので、私も相当びっくりしてしまった。あと2人の子ども達は、慣れてる事だし、冷静だったので助かった。姉は、「家が壊れる〜〜。」と泣きながらちょうどかかってきた義兄からの電話で泣いていた。
 客観的には、どっちもどっち。でも、ステラレネーゼのおかげで、ここまで生活できたって点もあるんだよね。何しろ、1万円ぐらいの服を姉は買った事がない。子どもや夫はあるんだけど・・。しかし・・・、すっきりした気持ちで生活して欲しいというのが、私の思い。私も母のステラレネーゼに、よくキレていたので、甥の気持ちもわかる。
 姉の退職金も、かなり計算に入れて建てた家だ。いろいろと大変な事が山積みだった夫婦が、新しく出発しようという思いもあるようだ。くれぐれも、後悔する事のないようにしてほしい。そして、やはりじっくりいろいろな事を家族で話する機会を持って欲しい・・。